FAQ
パート従業員も事業展開等リスキリング支援コースの訓練対象になりますか?|FAQ
読了時間:約1分CNavi編集部
パート従業員も事業展開等リスキリング支援コースの訓練対象になりますか?
結論
雇用保険被保険者であるパート従業員なら、訓練対象になります。
雇用保険加入の要件
パート・アルバイトでも、以下の条件を満たせば雇用保険被保険者です:
- 週20時間以上 の労働
- 31日以上 雇用見込み
対象になる例
| ケース | 対象 |
|---|---|
| 週30時間のパート(雇用保険加入済み) | ✅ 対象 |
| 週25時間のアルバイト(雇用保険加入済み) | ✅ 対象 |
| 週15時間のアルバイト(雇用保険未加入) | ❌ 対象外 |
| 業務委託(雇用契約なし) | ❌ 対象外 |
| 派遣社員 | ❌ 派遣元の研修対象 |
賃金助成の扱い
パート従業員でも、訓練期間中の賃金は 通常通り支払い が必要です。賃金助成は時給ベースで計算されます:
- 中小企業:960円/時間
- 大企業:480円/時間
例:時給1,200円のパート従業員が15時間の訓練を受講
- 通常賃金:1,200円 × 15時間 = 18,000円(企業が支払う)
- 賃金助成:960円 × 15時間 = 14,400円(企業に戻る)
よくある間違い
NG パターン
- 訓練中だけパート時給を下げる → 不適切
- 訓練時間を業務時間外(無給)扱い → 助成対象外
- 訓練中に通常業務を兼務させる → 訓練時間として認められない
OK パターン
- 訓練期間中は 通常の業務時間 として扱う
- 訓練中の 賃金は通常通り 支給
- 受講者の 業務は訓練のみ に専念させる
パート従業員の選定の利点
中小企業・小規模事業者では、パートを訓練対象にすることで:
- 人件費負担を抑えながら 助成金を活用できる
- 配信担当者として 柔軟なシフト対応 が可能
- 正社員の業務負担を増やさずに新事業を立ち上げられる
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